星のない夜に君を想う

君が私のアイドルになってから初めての春が来ました。君が暖かな光に包まれて今日という日を過ごせることを願っています。 思えば私が君を知ったのは、去年のちょうどこの時期にカムバしたときでした。君のことを何も知らずに無彩色だった私の世界が、Danger…

ペルセウス座流星群になる日まで

私はあなたのことを何も知らない。 あなたが落ち込んだときに思い出す誰かも、聴きたくなる音楽も、食べたくなるものも、何も知らない。それでも良いと、何も知らなくても愛せると、暖かい布団に包まれてくれていれば良いと、そう思うことができるのはあなた…

“あなた”がいることで

前書き某フォロワーのように綺麗な言葉を上手に綴ることはできません。ごめんね。 これは今読んでくださっているあなたへの話で、私の大切な人たちへの話です。 あなたがいてくれたから私は今生きていて、あなたがいなかったら、私は今頃どんなにぬかるんだ…